（２２）ちょっと一息
今ではほとんどオブジェと化してしまった局用ＵマチックＳＰ、ＢＶＵー９５０が２台鎮座しているラック。 　それでも、初期の頃の家族ビデオや、どこぞの掘り出し秘蔵テープ？などの再生用として貴重なアイテムではある。 　時折状態維持のため動かしているが、１０数年以上経ているとは思えない機敏な動作。 　大量にコピーするようなお仕事のとき、サブマスターとして、このデッキを送りにすることもある。 ５０〜１００回の繰り返しなど屁でもない？。ヽ(^O^)ノ 　これまた機材棚の歴史の証人、業務用ＵマチックＳＰポータブル、VO-8800。 　これで撮影、９５０で編集というシステムではあったが、双方とも稼働時間は１００時間に満たなかった。 　まったく勿体ない投資ではあった。
		ＢＶＷ−５０は新たな遍歴の序章続く。